先輩からのメッセージ
1.柏崎しんきんを選んだ理由は?
私は新潟市内の大学に進学しましたが、就職活動を行う中で地元柏崎に戻り就職したいと考えるようになりました。中でも柏崎の地域に密着した金融機関である当金庫で、生活に必要な「金融」という分野を通して、生まれ育った柏崎へ貢献したいという思いから柏崎信用金庫を選びました。
2.日中の業務内容を教えてください
私は渉外業務を担当しています。お客様のもとへ訪問し、預金や融資、預かり資産等の受付対応をしております。預かり資産について、投資信託や保険商品等の運用商品をご紹介し、お客様との会話の中からお一人お一人に合った商品をご提案できるように心掛けております。
これまで窓口業務等を経験し、現在の渉外担当としてまだまだ経験が浅い為、日々学ばせていただいております。
3.子育てと仕事の両立(職場環境は?)
令和5年に出産し、産前産後休暇を取得し職場復帰しました。復帰後は時短勤務を希望し取得させていただいた為、子どもとの時間をゆっくりと過ごすことが出来ています。
復帰後は子どもの用事で急なお休みをいただくことが増えましたが、周りの職員の方々にも「お互い様だよ」と優しく声をかけていただき、仕事と育児の両立に励んでおります。職場復帰してからは突然のお休みに備え、今まで以上に一日の仕事を完結させ、やるべきことを時間内に行えるように努めております。
4.学生に向けてのメッセージ
柏崎信用金庫は自分の生活を大事にできる職場です。
家庭状況に理解のある職場環境に感謝しています。ですが、そのためには自分が周りから助けてもらえる「人」になることが大切です。上司からもらったこの言葉を心に刻み、日々の仕事と向き合っています。
就職活動では様々な不安があると思います。今はなりたい自分が明確になくても、「柏崎で働きたい」「人と関わりたい」などの思いがある方はぜひ当金庫を選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。一緒に働ける日を楽しみにしています。
1.柏崎しんきんを選んだ理由は?
私は、県外の大学に進学し、卒業後は生まれ育った柏崎市で就職したいと感じた時に、柏崎信用金庫の先輩から紹介して頂いた事がきっかけです。
幼少期から大学まで野球をやっており、野球部があることが決め手となりました。その他に、柏崎信用金庫の理念である「地域との共生」に共感し、金融機関を通して柏崎市の活性化や、地域に貢献したいという思いから、柏崎信用金庫を志望しました。
2.日中の業務内容を教えてください
渉外係として法人・個人のお客様のところへ訪問し、預金や融資だけでなく新規創業、事業者支援、保険、投資信託、年金、相続などといった様々な分野の相談を受けます。お客様の悩み事は十人十色で大変な業務ではありますが、上司や先輩からのアドバイスを受けつつ、最適なご提案を心がけております。お客様に寄り添う事ができるやりがいのある仕事です。
3.働く環境はどうですか?
知識・経験が豊富な優しい上司や先輩と共に働けているので毎日がとても勉強になります。一人一人が責任を持ち協力しながら業務に取り組んでおります。
私が所属している柏崎信用金庫野球部は、数々の大会で優秀な成績を収めております。部員はマネージャーを含め23名で、甲子園経験者や全国大会出場者が在籍しています。野球部は地域貢献活動を積極的に行い、地域との交流を大切にしています。
4.学生に向けてのメッセージ
金融機関の仕事は難しそうに感じるかもしれませんが、その分やりがいを感じる仕事です。柏崎市で働きたい、地域に貢献したいと考えている方、ぜひ柏崎信用金庫で一緒に働きましょう。
1.柏崎しんきんを選んだ理由は?
私は、柏崎市で生まれ育ち、大学こそ地元を離れましたが、新潟県内の大学に進学しました。
大学卒業後は、生まれ故郷で働き、地域の発展に貢献したいと考えていたところ、「地域密着型金融」を強みとしながら地域の担い手として存在感を発揮する柏崎信用金庫を知りました。経営理念である「地域との共生」に強く惹かれ、地元柏崎の活性化に貢献したいと思い志望しました。
2.日中の業務内容を教えてください
金融機関の業務として、預金・融資・為替が真っ先に思い浮かぶと思います。しかし、私の所属する部署はそのどれにも属さず、地域の事業者様の経営相談、経営指導および経営改善に関するきめ細やかな支援に取組むことで、真に必要とされる金融機関になるための活動を行っています。
地域企業の実態として、経営不振、働き手不足、事業承継、販路拡大、新商品開発、海外展開等、様々な課題が山積しているのが実情です。私の部署では、それら事業課題に対して、適切なソリューションを提供し、良きビジネスパートナーになることで、地域金融機関としての存在感を発揮し、柏崎信用金庫としての「価値」を創出できるよう努めています。
3.働く環境はどうですか?
経験や知識に富んだ上司・部下に囲まれ、日々成長を実感できる職場です。配属される部署や店舗もエリアが限られており、全職員が馴染みの「アットホーム」かつ「風通しの良い」職場環境だと感じています。仕事は一人では出来ません。このような人間味溢れる職場環境は何にも代えがたい柏崎信用金庫の魅力のひとつです。
また、外部機関への出向制度があり、スキルアップを図ることも可能です。私は首都圏の省庁に出向し、航空機・宇宙産業の分野で企業支援に当たりました。他にも省庁の外郭団体で経営改善計画の策定支援に当たっている職員もおり、普段経験できない業務を通じて、知見や視野、金融機関人としての幅を広げることも可能です。
4.学生に向けてのメッセージ
柏崎信用金庫は令和6年1月で創立100周年を迎えました。「100年分の“ありがとう”を次の時代へ」をキャッチフレーズに各種周年事業に取組んでいます。多くのお客様の“ありがとう”に支えられ、100年間、地域に根差してやって参りました。地域と共に生きたい、地元に貢献したい、という熱い想いのある方であれば、きっとやりがいの見つかる職場だと思います。一緒に働ける日を楽しみにしています。
1.日中の業務内容を教えてください
支店長の仕事は大きく分けて3つ。円滑な店舗運営、収益向上のための営業推進、そして次世代に繋ぐ人材育成です。但しそこには「お客様の笑顔」と「職員の笑顔」が不可欠であると考えます。
そのためにできるだけ多くの取引先に訪問し、お客様の声に耳を傾け、お客様からの期待に応えられるよう部下職員と一緒に考え、悩み、課題解決に向けた提案を実践しています。
私は新米の支店長でありますが、試行錯誤しながら部下と一緒に成長し、「お客様に喜ばれる店舗」、「職員が遣り甲斐を持って前向きに働ける店舗」を目指し日々取組んでいます。
2.仕事面で嬉しかった事は
仕事面で嬉しかった事はお客様から「ありがとう」と感謝される事、またその成功体験を部下職員と一緒に共有できる事に尽きます。日常的に支店長は部下職員から相談を持ちかけられます。「あそこの会社では経理の人材がいなくて困っています。」とか、「年々売上が下がって社長が悩んでいるのですが良い方法はありませんか。」等、いろいろな相談です。
そんな時には支店長個人の意見を押し通すことはせず、ミーティングを通じ職員全員で意見を出し合い、最善の解決策を模索するようにしています。時には感情移入しすぎてお客様から迷惑がられることもありますが、お客様のことを思って行った提案は必ず伝わります。
お客様からの「ありがとう」を積み重ね、部下職員と共に喜びを噛み締めながら次への活力としています。
3.柏崎信用金庫の魅力は?
柏崎信用金庫は『地域との共生』を経営理念としています。『地域との共生』とは一方だけでなく、双方が利益を受けつつ密接な関係をもって共に生きていくことを意味しています。
残念ながら柏崎信用金庫が身を置く柏崎市も少子高齢化の波には逆らえず、年々人口が減少し産業も衰退傾向にあります。しかしながら柏崎信用金庫が実践する『地域密着型金融』の取組みにより、地域衰退に歯止めを掛けることは可能であると考えます。
我々職員も自身の職場や家族を守るために、地域社会の一員としてその一翼を担っていることを自負し、柏崎信用金庫の職員として地域のために働ける事に喜びや魅力を感じています。
4.学生に向けてのメッセージ
信用金庫に入庫して最初に受講した外部研修の際、講師の先生から受講生全員に「大変でしょうが信用金庫に入庫したからには是非支店長になって下さい。」と結びの挨拶があり、 とても印象に残っています。
現在、支店長に就任し自身の店舗で後ろを振り返っても誰もいません。支店長は店舗の最高責任者であり責任や重圧が大きいですが、 その分遣り甲斐もあります。
自らも信用金庫人としてはまだまだですが、多くの仲間や部下職員に支えられ充実した日々を送っています。是非皆さんも支店長を目指して、お客様からも、そして地域からも必要とされる信用金庫人としての第一歩を踏み出してもらえることを願っています。